冬のうた 伊波虎英 稜線をとほくなぞれば指さきに冬のねむりの鼓動つたはる ぬばたまの種田山頭火ァカァカァー酒恋ひしくて啼いてゐたるか シャッターに触れれば街は身構へるフィルムのなき銀塩カメラに カレンダー遣るから所定のアンケートに答へに来よと銀…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。