冬の星 伊波虎英 歌ひとつふたつノートに書きうつす冬の星座を匿ふやうに 児に神の宿りてをれば母が児を詠みたる歌も神を宿せり ささやかな死後の名声乞ふ自称詩人がつむぐ繭、夢、冥途 岡田栄悟の名は忘れても佐村河内守といふ名は忘れぬだらう 刹那、燃え…
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