画廊店主言えり平山郁夫はも絵を描かざれば誠に良きひと 宮田長洋 うすいうすい夕刊届き島の夜の月は齢(よはひ)を重ねて太る 渡英子 磯巾着の触手にふれるクマノミを思いつつぬるき雨に濡れおり 平野久美子 穂ススキの何百万の光線は自転車一台容れて折れ…
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