扉 伊波虎英 「短歌人」初掲載のわが歌を大森益雄(おほもり)さんが評してくれき 翌月も大森さんはわが歌を月評欄で触れてくれにき 松田聖子が唄つてゐたり薔薇のやうに咲いて桜のやうに散つてなんて 十月の真夏日といふ現実にカクカクくびををふる扇風機 …
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