ブルカ脱ぎしをとめのごとくかがやけり根雪きえたる越の山々 金沢早苗 ひとり居が二人居となりシーア派とスンニ派ならねただごとならず 木崎洋子 いく人もひと入るる花のかまくらに心はなちて花の気もらふ 寺島弘子 うるみゐる水晶盤をあふぎつつ桜のしたは…
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