冬の陽がステンドグラスを透かすとき囀りのごとき響生るるや 守谷茂泰 歌の師とよぶひとなくてあかねさす永井陽子を姉と呼びたし 冨樫由美子 六根清浄となえる日常なにするもどっこいしょと言い底力だす 瀬戸千鶴 権力と男どちらもしょーもなく喉ばかり渇く…
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