放埓な馬のひづめに音叉見ゆ すなはち吹けり春一番の いつの日か柘榴のごとく(異常気象世界めぐりき)地球は割れむ みづうみと海の婚(くながひ) 天あふぎ地上のわれら沈みゆくのみ 高瀬賞応募用紙とわが歌の四百余文字をデジカメに収む 短歌(うた)はわ…
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