飽きもせず外を見つめる猫の背の丸みがこころに刺さつて、弥生 藤田初枝 短歌(うた)をよむに上手な人は変人が多しと言ひてなぐさめてゐる 正藤義文 けだし桜はあはき花芽をふくらませ人の寂しさつゆぞ想はず 山本じゅんこ 除草剤蔵ひたる納屋春なればほの…
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