◆『夏桜』 中野昭子歌集 もち重りするにはするが空洞で南瓜のごとき六十歳(ろくじふ)すぎぬ 二〇〇〇年夏から二〇〇六年夏までの著者 六十歳前後の時期の作品で編まれた第四歌集。 「人並み程度にいろいろなことがあった。」と いう、高齢の親、夫、娘、孫…
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