丹念に紐を巻きつけゆくことを楽しむ独楽を回すことより 鶴田伊津 短歌人会員2欄にただ一度勝野かをりの名のありしこと 大橋弘志 絨毯につまさき半ばしずませて素足に聞けり冬の訃報を 阿部久美 観覧車きしみ激しくとも回れ自業自得の地に降りるまで 八木博…
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