莢豆のすぢとるゆふべしろたへのボーンチャイナに春ふとりゆく 弘井文子 かしゆーなつつあまやかにしてヒンドゥーの女神の腰のくびれおもほゆ 高島藍 薪を割る台(うてな)にあまたの傷がありされどいづれも遺恨なき傷 佐々木和彦 火鼠のかはごろも獲(と)…
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