吾はさぞやいい顔だろう好きなことしか行わぬ六畳間では 高山雪恵 水よりも静かな耳を持ち歩く青葉の光降り注ぐなか 守谷茂泰 子供の日、母の日、われの誕生日 五月だんだんうとましくなる 洞口千恵 踏ん張りのきかない日には泣き声を赤子にまかせ涙だけ出す…
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