ねこ捏ねてねこ裏返る日曜の午前をあそび鳥のこえ降る 内山晶太 冬至なり部屋に射し入る赤き陽を負いて明るき短歌を詠まん 畑中郁子 成犬の躾を頼みに行くような心地でメンタルクリニック訪う 生野檀 極月の夕べひとりの紳士来て明治牛乳の試飲を勧む 助川と…
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